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社長インタビュー

着メロや動画などの情報をクリックするだけでいつでも簡単に手に入る事が出来るダウンロードサイト。まさにデジタル時代ならではのシステムだ。でもその中心がどのようになっているかは以外と知られていないのでは?そこでデータ通信の第一線で活躍する中野氏に聞いた。
着メロも動画も全てサーバーを通してデータを配信しているんですよ。サーバーっていうのはプログラムを動かすための箱みたいなものです。着メロも動画もデータをどこかに置く必要があって、サーバーがその場所になるんです。見た目はパソコンに似ていますが、サーバーは365日24時間フル稼働で休む暇がないんです。データ配信には即時性が求められていますからね。パソコンとは機能が全く異なるコンピューターと考えていいです。

つまり私達はサーバーというデータ置き場から欲しい情報を取り出して視聴したり遊んだりしていたということになる。
着メロみたいな小さなモノから動画などの大容量のモノまで流れるデータ量に合わせてサーバーの大きさを変えるんです。対象はデータ量だけではなく、例えばネットワークゲームの場合、動画と違って流れるデータ量は少ないですが、中で動かすプログラムでサーバーに負担がかかるんですよ。なのでサーバーには保守という作業が発生して、ページにアクセス出来なくなったとか、メールが送れないなどの原因を調べたりするんです。一度サーバーが立ち上がればいつ問題が発生しても対応出来るよう常に監視していますよ。

保守がしっかり行き届いているからこそ私達は安心して情報を得ることが出来る。しかし24時間動き続けるサーバーを監視するとなれば、かなりの人数と仕事量が要求されるのではないかと気になる。果たしてこれはビジネスとして成り立つのであろうか。
人間だけではサーバーの保守は大変です。でも実は仕掛けがあってサーバーを監視するサーバーがあるんですよ。何か問題が発生すれば社員全員に連絡が届くんです。

サーバー構築などのシステム業務やホームページデザインまで幅広く業務を扱う株式会社コスモメディア。代表である中野久和 氏がクリエイターとして目覚めたのはいつ頃なのだろう
実家が大工業を営んでいて小さな頃から家を作るのを見ていたんです。僕自身もアンテナの配線工事とかを手伝ったりして。その頃から 「自分で何かを作る」ことが好きだったのかもしれないですね。コンピューターに興味を持ったきっかけは高校の授業で初めてパソコンを触った時です。当時は放課後残ってパソコンでゲームやインターネットばかりしていました。データ解析とか改造をしているうちにプログラムを覚えていったんです。

自然の流れでプログラムを身に付けたという中野氏。『好きこそ物の上手なれ』とはまさにこのことを言うのだろう。
高校卒業してすぐに独立したんです。在学中から考えてた事があって、ネットで知り合った人達とオフ会とかしたくなるじゃないですか。そういう仲間が集まることが出来る場所を作りたいなって。丁度11年前、地元の倉庫を改装してネットカフェを作ったんですよ。最初はパソコンと椅子を並べただけの店でしたが、定額制がうけたのかお客さんも結構入ってくれて、同時期にプロバイダー業務とサーバー構築も始めたんです。業務毎に名前を使い分けていて、サーバー業務をコスモメディア名義で行っていました。今はこのように法人化していますが、5年間はネットカフェ店長、プロバイダー、サーバー構築を一人でやっていたんです。それも全部趣味と仕事が一緒になった感じですけど。

いくら趣味といえども、すさまじい仕事量。しかもどの業務も業界初期の事だという。当時は誰もがここまでインターネットが普及するなど思わなかった時代。彼はネットワークでビジネスが出来るなど意識していなかったそうだ。彼の成功は思いついたアイデアを実際に行動に移した決断力が生み出した賜物だろう。先の見えない不安、中野久和 氏を支えた精神力の源は何なのだろう。
高校時代からネットで知り合った仲間が僕にコミュニケーションの楽しさと必要性を教えてくれました。
今こうして仕事が出来るのも彼らのおかげですね。

最後にクリエイターの道に進もうとしている若者に向けてメッセージを送ってもらった。
今、自分が何をしたいかという目標を明確にすることです。人は興味のないモノには頑張れないですからただクリエイターを目指すのではなく、具体的にどんな事がしたいのかしっかりとした目標を持つことが大事ですね。


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